株式会社キイストン 経営理念

MISSION(事業の目的、使命)

経営理念『より多くの人・企業に夢・希望を与え続けるカンパニーを目指す。』

なぜ、この人材採用支援事業を営んでいるのですか?
別な言い方をすると、 この事業を通してどんなことで社会に貢献しようとしているのでしょうか?

少々哲学的な言い方になってしまいますが、人の人生にとって、『仕事』は大変重要なものだと認識しています。自分に合った仕事、熱中できる仕事、自分を成長させてくれる仕事等、良い会社、良い上司に恵まれ仕事が充実している人は晴れやかに、生き生きとしているものです。

人生90年

人の人生は約80~90年、そのうちの20歳位から60~70歳位の約40~50年間、たいていの人は働くわけですが、この40~50年間は人が最も光り輝く時期でもあります。この期間を充実させるためには、1日のほとんどのエネルギーを使う仕事がおもしろくなければ、結局余暇の趣味も心から楽しめないつまらない人生になってしまいます。

キイストンのMISSIONは、そんな世の中の『人』が一人でも多く天職につけるよう機会を提供し、より良い人生を送れるようにするための 『AGENT』(代理人)になることです。

VALUE(価値観)

『人と人とのつながり、特にお客様からの信用・信頼は全てに優先されます。』

過去も、これからの将来も事業を営んでいく上でキイストンが大事に思ってきたこと、大切にしていきたいこと、キイストンの社員に共通に持っていてほしい価値観は何でしょうか?

お客様あっての商売。決してお客様からの信用・信頼を裏切るようなことがあってはなりません。ここでいうお客様とは広告主である企業及び求人情報誌の読者等、キイストンに関わる全てのステークホルダー(利害関係者)を指しています。

お客様からの要望にはすぐにお答えする。より速く、より正確に。そのひとつひとつの誠意ある対応の良さがお客様からの信用・信頼につながり、延いては、皆さんが悩んだ時、困った時には心強い意見やアドバイスをいただけることに繋がるものなのです。

たとえ自分が崖っぷちに立っていようが、トコトン誠意と努力を惜しまない。結果として幸福になれるという意味です。

キイストンはこの『自と他を益す』という価値観を大切にしていきたいと思います。

VISION(夢)

『単なる人材採用支援企業からネットワークを活用した コンテンツディベロッパーを目指します。』

「ビジョン」とは、将来に向けた夢や希望という意味合いですが、キイストンは将来どんな企業になりたいと考えていますか?

MISSIONのところでも触れたように、今までキイストンは人材採用支援事業を通じて、世の中の『人』が一人でも多く天職につけるよう機会を提供してきました。しかしながら、これからは人材採用支援事業だけにこだわるわけではありません。

その結果、次の2点を『コア』に事業領域を拡大していこうと結論付けました。

人材採用支援事業は個人と企業を求人情報誌や新聞等を媒介として結びつける、いわばネットワークビジネスの最たるものといえます。キイストンには、北海道から九州までのクライアント及び取引先があり、それこそ日本全国にネットワーク網を持っています。これからはこの強みを生かした新規のビジネス展開を全員で考え生み出す『コンテンツディベロッパー』を目指していきたいと考えています。

ネットワークの形態には以下の3パターンが考えられます。

これまでの人材採用支援事業は『人と企業』を結びつける典型的なビジネスでしたが、今後は『人と人』、『企業と企業』を結びつけるビジネスのコンテンツを開発する『コンテンツディベロップメント企業』になりたいということなのです。

但し、忘れてならないのが、もうひとつのコアである『人を生き生きとさせる事業』であるかどうかということです。つまり、いくらネットワークを活用したビジネスであったとしても、反社会的なものや、企業倫理を問われるような事業は営まないという意味です。キイストンは、常に多くの人に夢・希望を与え続け、『人を生き生きとさせる事業』にしか手を出さないという強いこだわりを持ちたいのです。

言い換えれば、この二つのコアを満たすものであれば、やる気とアイデアでドンドン新規ビジネスを創出できるのです。

CULTURE(企業文化)

『 “無”から“有”を生み出す自由闊達なディベロップメントカンパニー』

“キイストンらしさって”何ですか?

自由にもの言える風土を醸成したいということです。相手が課長であれ部長であれ、ましてや社長であっても、自分自身の意見を自由にフランクに言える、また、部下の意見をきちんと聴いてあげられるそんな社風にしたいです。

一方、社員には「無から有を生み出す」ディベロッパーになって欲しい。

お客様のニーズのないところから、ニーズを掘り起こし、またはニーズを創り出し、『人と人』、『人と企業』若しくは『企業と企業』をマッチングさせ双方から感謝される、そんな存在になって欲しいです。キイストンがこれからトライしようとする仕事は、無から有を生み出し、『人の人生を変える(好転させる)ビジネス』だということを強く認識して欲しいです。